こんにちは、宝寿産業です！！
本日は寒くなる前にしておきたい外回りの手入れについてお話しします。
外構は季節の変化や自然災害などにより、ダメージを受けやすいので適切なメンテナンスが必要です。
適切でこまめなメンテナンスにより美しい状態を保ち、快適な暮らしを送ることができます！！
まずは給水設備の凍結対策です。
冬は、水道管や給水設備が凍結する可能性があります。
保温材を巻いたり、水を止めて蛇口から水を抜く作業を行い、凍結を防ぎましょう。
冬以外でも長期間家を空け、水道を使用しない場合は漏水などの事故を防ぐためには水抜きが有効です。
次に外壁の汚れやヒビ、剥がれなどです。
気温差、室内と室外の気温差で外壁に亀裂や隙間が生じることがあります。
寒くなる前にしっかりと点検をしておきましょう。
もし修繕の必要が出てきたとして、冬の寒い気温の中で外壁工事ができるのか心配ですよね。
意外と気候が安定しており空気が乾燥しているので乾くのが早く、重ね塗りが必要な塗装工事には向いている時期といえます。
ただ氷点下になる地域は施工不良になることもあるので、事前に相談しておくと安心です！！
外構、外壁のメンテナンスは新築から約10年から15年と言われています。
さまざまな不具合など出てくるタイミングなので、普段から気を付けておきましょう。
最後に外回りの照明、ライトも冬の時期には準備をしておくといいでしょう。
日が沈むのが早く、朝晩は地面が凍結している事もあり転倒のリスクが出てきます。
足元が暗いと危険なので明るく道を照らしてくれるライトの設置をオススメします☆
防犯の面からもライトの設置は犯罪や事故防止の効果があります。
当社では家にまつわるさまざまなお悩みに対応しています。
点検に来て欲しい、相談に乗って欲しい、修理をするかはまだわからないけど。。。
お気軽にご相談ください。家のプロが駆けつけます😊
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