こんにちは、宝寿産業です!!
外壁塗装は、雨水が建物内部に侵入するのを防ぎ、雨漏りを防止する重要な役割をしています。
外観の美しさを保ち、長く快適に暮らすためにとても大切です。
塗装が劣化してくると防水機能が低下し、最終的には住まいの構造体自体が損傷する原因になってしまいます。
適切なタイミングでの外壁塗装が必要不可欠です。
太陽光による劣化… 太陽光、紫外線と熱の影響により、塗装は日々ダメージを受けています。特に、直射日光が当たりやすい南面の壁は、 劣化の進行スピードが早いとも言われています。 雨風による劣化… 雨風も外壁塗装を劣化させる原因となります。特に台風などの強い風と雨は塗装を剥がし、劣化のスピードを 促進させます。防水性の高い塗料を選んだり、定期的なメンテナンスが壁を守る鍵と言えるでしょう。 塗装が劣化してくると、雨水の侵入の原因ともなるので、早期の対応が必要です。 地震災害… 地震が発生すると、建物全体に大きなストレスがかかります。日本は地震が多い国なので、地震に強い塗装や補強を 考える必要があります。地震が直接的な外壁の損傷に繋がることもあるので、災害後には外壁の確認をすることを お勧めします!! 注意が必要な外壁の症状とは?? ①ヒビ割れ 塗料や下地が乾燥することで外壁にひび割れができる現象です。 ひび割れ部分から雨が侵入して家全体の劣化を進めます。 外壁の素材にもよりますが、コーキングで埋めてから塗装をするのが一般的な施工方法です。 ②はがれ 塗料の耐久性がなくなって塗装がボロボロと剥がれてしまうことを指します。 家を保護していた塗装がなくなり雨水が侵入します。 剥がれている部分をすべて取り除いた後、新たに塗装を行わなければなりません。 他にも様々な症状があるので、ご自宅、職場の外壁を確認の上、 気になる部分があれば、気軽にご確認ください。